子供の頃からのデブと大人になってからのデブでは大人になってからのデブの方がやせやすい[本当]

一口にデブといっても2つのタイプがあります。上半身デブと下半身デブだろうって? そんな単純なものじゃない。ひとつは、脂肪細胞が太った場合。大人のデブの大半がこれにあたるのです。もうひとつは、脂肪細胞の数がむやみにふえてしまった場合です。

これは、子どものデブに多いタイプです。どちらが厄介かというと、後者のデブの方となります。ひとつひとつの細胞が太った場合は、スポーツや食事療法で痩せることができます。しかし、脂肪細胞の数がふえてしまっていたら、こちらは痩せるのは大変で困難です。

「子どものうちは太ってるくらいの方が健康的で結構。大人になったらスポーツで痩せればいいさ」などと考えている親がいたら、さっそく思い直さないといけません。脂肪細胞は、体の場所によって、大きさもかなり違います。

頬の脂肪細胞はせいぜい直径3ミリ程度ですが、おなかのそれほひとつが小指の頭ほどもあります。ほとんど小さめのぶどうサイズです。しかも、ぶどうをしきつめたようにびっしり並んでいるのです。自分のおなかを眺め、そのさまを想像していただきたいと思います。

薄気味悪くなるはずです。カロリーを取り過ぎて、細胞の粒が大きいところに集まってくる。従って、まず、おなかに肉がついてくる。しかし、おなかをひっこませようと、おなかの運動ばかりしても無駄です。腹筋だけがモリモリついて、何だか妙な体型になってしまうでしょう。

それよりは、全身運動をおこなう方がいいのです。カロリーを消費すれば、自然と余分なところから消費されていきます。「先生、わたし、必死で運動してるんですが、それでも痩せないんですよ」なんて相談されることもあるんです。

どうせ、運動しておなかが空いた分、たらふく食べているのは想像がつきますが、たまには意地悪く、こんなふうに答えることもあります。「それは困った!いい方法があるよ。手術でおなかの脂肪を取ってしまうんだ」「へえ、そんなことできるんですか。だったら、わざわざ苦しい思いをして、スポーツなんてやる必要はないですね」「そうだよ。ヘソのまわりを切って、そこから脂肪をとりだし、余った皮を縫いあわせる。簡単な手術だよ。その代わり、ヘソがなくなっちゃうけどね」「え? ヘソが…」

そういうと、彼女は気持ちをあらため、ジョギングに飛びだしていきました。その背中に、私は叫ぶ。「おーい!喉が乾いたからといって、ジュースや果物を摂るんじゃないよ。あれには糖分がたくさん入ってるんだからね」と。

まず、便秘を解消することで体内から余分な排泄物を出すようにする生活習慣が重要です。
アロエなどは、便秘改善に効果的です。

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