【本当】骨粗鬆症の薬でガンになる

骨粗鬆症の薬を10年以上服用するとガンになる

ある年齢になると、骨粗鬆症を気にしている人、あるいは骨粗鬆症と診断され、すでに治療をしている人も多いはずです。

そのような方にぜひ知ってほしい真実があります。それは骨粗鬆症の薬には、がんになるリスクがあるということです。骨は常に生まれ変わっています。新しく作られる骨があれば、古くなって吸収される骨もあります。

新しい骨を作る細胞を骨芽細胞、古い骨を吸収する細胞を破骨細胞といいます。骨密度は、この2つの細胞の働きのバランスによって決まります 。

骨芽細胞の働きが強ければ骨密度は高くなりますし、破骨細胞の働きが強ければ骨密度は低くなります。骨密度が低い状態とは、骨に小さな穴ができてスカスカになっている状態です。これが骨粗鬆症です。

骨粗鬆症になると、骨が変形したり、骨折したりで激しい痛みを感じたりします。骨粗鬆症は、年配の女性に多く見られます。

女性は閉経すると、女性ホルモンの分泌が低下します。すると、骨芽細胞の働きが低下します。結果、破骨細胞の働きが骨芽細胞の働きを上回って、骨密度が低下することがわかっているのです。それが骨粗鬆症の原因です。

治験とは、新しい医薬品の認可を受ける最終段階で、その医薬品の効果と安全性を確かめるために健常者や患者に行う臨床試験のことです。

動物実験で骨のがんが発生していた

治験を行っていると、その医薬品に関するあらゆるデータが送られてきます。骨粗鬆症の薬は、動物実験のデータがあり、そこには「骨肉腫ができた」という報告があったのです。

骨肉腫は骨のがんです。なぜ骨粗鬆症の薬に発がん性があるのでしょうか?骨粗鬆症の薬は、破骨細胞を破壊することで、骨密度を上昇させる作用があります。
破骨細胞は、とても増殖が盛んな細胞です。破骨細胞と同じように増殖が盛んな細胞には、免疫細胞もあります。骨粗鬆症の薬は、破骨細胞だけでなく免疫細胞も殺してしまうのではないか。

そう考えると、骨粗鬆症の薬に発がん性があることが説明できます。だから、10年以上服用してはいけないのではないか。となると、骨粗鬆症の薬は、ほとんど役に立たない可能性があります。女性は閉経を過ぎて2、3年すると、骨密度が低下します。

仮に52、53歳から骨粗鬆症の薬を飲み始めるとしましょう。10年間飲んでいいとすれば、62、63歳でやめなければいけないことになります。60代はさらに骨密度が低下する年齢ですから、その時期に差しかかったところで薬をやめなければいけないということになります。これでは役に立ちません。

骨粗鬆症の薬を処方する医者たちは、この事実を知っているはずです。知っていながら、患者に黙っているのです。彼らは「黙っていれば嘘ではない」と思っているのでしょうか?

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