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正しいと理解している物事でも実は間違っていることもある。 薬・サプリ に関する 嘘 本当 の話を紹介。

コレステロール サプリメント で下がりますか ?

コレステロール サプリメント で下がりますか ?

コレステロール サプリメント で下がりますか ?コレステロールを下げるためのサプリメントは、いくつかあり、一定の効果が期待できるものもあります。しかし、サプリメントは薬ではないのでその効果は個人差があり、全ての人に同じ効果があるわけではありません。

コレステロール サプリメント で下がりますか ?

小林製薬の紅麹 問題でコレステロールを下げるサプリメントに多くの人が関心があったことが明らかにになりました。

小林製薬の紅麹サプリメントは、コレステロール値の管理を目的として使用されることが多い製品です。紅麹は、モナコリンKという成分を含んでおり、これはスタチン(コレステロール合成酵素阻害薬)の一種です。スタチンは肝臓でのコレステロール合成を抑制することによって、血中のLDLコレステロール(悪玉コレステロール)を下げる効果があります。

紅麹 にはコレステロールを下げる効能 効果があることは明かですが、なぜ、死亡する人がでてしまったのかは早く明かにしてほしいところです。

li紅麹 コレステロール値を正常化

コレステロール を下げるサプリメント

一般的にコレステロールを下げるために使用される代表的なサプリメント紹介します。

  1. フィトステロール(植物ステロール):
    • 植物ステロールは、腸内でコレステロールの吸収を阻害することで、血中コレステロール値を下げる効果があります。
    • 多くの研究で、植物ステロールの摂取がLDLコレステロール(悪玉コレステロール)を下げることが示されています。
  2. オメガ-3脂肪酸:
    • 魚油などに含まれるオメガ-3脂肪酸は、トリグリセリド(中性脂肪)の値を下げ、HDLコレステロール(善玉コレステロール)を増やす効果があります。
    • サプリメントとしても多くの種類が市販されています。
  3. ナイアシン(ビタミンB3):
    • ナイアシンは、LDL コレステロールとトリグリセリドを下げ、HDLコレステロールを上げる効果があります。
    • しかし、高用量での摂取は副作用を伴うことがあるため、医師の監督の下で使用することが推奨されます。
  4. 赤米酵母:
    • 赤米酵母は、自然界に存在するスタチン(コレステロール合成酵素阻害薬)であるモナコリンKを含み、LDLコレステロールを下げる効果があります。
    • 効果はありますが、スタチン薬に似た副作用もあるため注意が必要です。
  5. 食物繊維(特に可溶性繊維):
    • オート麦やサイリウムハスクなどの可溶性繊維は、コレステロールの吸収を減少させ、LDLコレステロールを下げる効果があります。

注意点:

  • サプリメントの効果は個人差があるため、自己判断で使用するのではなく、医師と相談しながら適切なものを選ぶことが重要です。
  • 食事や運動などの生活習慣の改善も、コレステロール値を管理するためには不可欠です。
  • サプリメントはあくまで補助的な役割であり、医療の代替として使用するものではありません。

医師と相談し、自身に合ったアプローチを見つけることが大切です。
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コレステロールを下げるための食事で注意すること

コレステロールを下げるための食事には、特定の食品を選ぶことや調理法を工夫することが重要です。以下に、コレステロール値を下げるために注意すべき食事のポイントをまとめました。

飽和脂肪酸の摂取を控える

  • 避ける食品: バター、ラード、クリーム、全脂乳製品、脂肪の多い肉(ベーコン、ソーセージなど)、トランス脂肪酸を含む加工食品(マーガリン、揚げ物、スナック菓子など)。
  • 代替食品: オリーブオイル、キャノーラオイル、アボカド、ナッツなどの良質な脂肪を含む食品。

2. トランス脂肪酸を避ける

  • 避ける食品: ファストフード、パッケージ入りの焼き菓子、冷凍ピザ、ショートニングや一部のマーガリン。
  • 代替食品: 自家製料理や天然の植物油を使用した料理。

3. 食物繊維を増やす

  • 推奨食品: オートミール、全粒穀物、果物(特にリンゴ、バナナ、オレンジなど)、野菜(ブロッコリー、ニンジンなど)、豆類、種子類。
  • 効果: 可溶性食物繊維はコレステロールの吸収を抑え、LDLコレステロールを減少させる効果があります。

4. 植物ステロール・スタノールを摂取する

  • 推奨食品: 植物ステロール・スタノールを強化した食品(特定のマーガリン、ヨーグルト、オレンジジュースなど)。
  • 効果: これらは腸内でコレステロールの吸収を妨げる働きがあります。

5. オメガ-3脂肪酸を摂取する

  • 推奨食品: サーモン、マグロ、サバ、イワシなどの脂肪の多い魚、亜麻仁油、チアシード、クルミ。
  • 効果: オメガ-3脂肪酸はトリグリセリドを減少させ、心臓の健康を促進します。

6. ナイアシン(ビタミンB3)を含む食品

  • 推奨食品: 鶏肉、七面鳥、サーモン、ツナ、ピーナッツ、アボカド。
  • 効果: ナイアシンはLDLコレステロールとトリグリセリドを減少させ、HDLコレステロールを増やす効果があります。

7. アルコールの摂取を適度に

  • 推奨量: 適度な飲酒(男性で1日あたり1〜2杯、女性で1日あたり1杯)がHDLコレステロールを増やすことがあるが、過度な飲酒は逆効果です。

8. 砂糖と精製炭水化物を減らす

  • 避ける食品: 白パン、白米、パスタ、菓子類、甘い飲み物。
  • 代替食品: 全粒粉のパンやパスタ、玄米、野菜、果物。

9. 適切な調理法

  • 推奨方法: 焼く、蒸す、茹でる、グリルする。
  • 避ける方法: 揚げる、炒める(特に大量の油を使用する場合)。

10. 食事全体のバランス

  • ポイント: バランスの取れた食事を心がけ、適度な量を摂取することが大切です。野菜や果物を多く取り入れ、動物性脂肪を控えめにすることで、コレステロール値を効果的に管理できます。

コレステロールを下げるための食事は、健康的なライフスタイルの一部として取り入れることが重要です。また、定期的な運動や適切な体重管理も併せて行うことで、より効果的にコレステロール値を改善することができます。医師や栄養士と相談しながら、自分に合った食事プランを見つけることが大切です。

薬・サプリ

 

【本当】サプリは原料次第で効果が異なる

サプリメント市場は、1兆5000億円といわれるほどの巨大なマーケットです。OTC(薬局で販売している医薬品)が7000億円程度ですから、その2倍以上の規模です。健康意識が高い人ほど、サプリメントを愛用します。

サプリメントを使う目的には、病気にならない体を作りたいということもあれば、病気になってしまったが、薬を飲みたくないのでサプリメントで治したいということもあるでしょう。

最近、トクホ(特定保健用食品) と呼ばれるサプリメントが増えています。商品のパッケージなどには、「血圧が気になる方へ」とか「中性脂肪が気になる方へ」とか書かれています。

トクホは臨床試験で効果が認められたサプリメントです。しかし、開発費用は、ごく限られています。新薬の開発には数百億円程度かかりますが、トクホの開発では通常1億~2億円程度です。その程度の開発費で臨床試験を行い、本当に効くことが証明できるのか、極めて疑問です。

さらにトクホではないサプリメントも、あたかも効果があるかのような巧みな宣伝で売り上げを伸ばしています。サプリメントは、効果・効能をうたってはいけないので業者は様々な工夫を凝らします。「個人の体験」と断りながら、効果を伝えたり、有名人を広告塔にしたり、イメージキャラクターを使ったりしています。

売らんかなという商魂だけで多額の宣伝費をかけて、売っているのです。消費者を馬鹿にしているとしか思えません。そんなに効果があるなら、国民医療費が毎年数兆円も増加するはずがありません。つまり、ほとんどのサプリメントは効果があるとはいえないのです。そもそもサプリメントは、補充するという意味の英語で「健康補助食品」ともいわれます。米国から入ってきた当初は、主にビタミン剤でした。それが現在では、多種多様なサプリメントが氾濫して、サプリメント市場は1兆5000億円に達しているのです。

2025年には、2兆5000億円になるという予測もあります。国民は、薬が大好きです。しかし、薬は副作用が恐いので、サプリメントに流れるのでしょう。

2015年度からサプリメントの機能性表示が解禁されます。米国では、2007年にFDA(食品医薬品局)が、サプリメントの機能性表示を認可してから、サプリメント市場が2倍以上になったそうです。

一方で機能性表示ができないサプリメントは市場から淘汰されました。日本でも、そうなることが予想されます。消費者は、いまからそういう事態を考慮してサプリメントを選ぶ必要があります。

100種類のサプリメントの効能と効果
URL:https://more-supplement.info/use/

【本当】医者は効果のない薬を「お守り」とて処方する

血液サラサラの薬を飲んでいる方は多数います。ドイツのバイエル社が発売しているバイアスピリンもそのひとつです。バイアスピリンは、「バイエル社のアスピリン」という意味で、そもそもは消炎鎮痛薬ですが、血液サラサラの薬としても利用されているのです。

この薬は、単価が安いにもかかわらず、全世界でなんと毎年6000億円も売れているブロックバスター( ベストセラーの薬のこと)です。なぜ売れているのかといえば、作用がマイルドで副作用が少ないからです。それで心臓病や脳梗塞の再発予防に使われています。

しかし、バイアスピリンには、心臓病や脳梗塞を予防するというエビデンス(科学的根拠)はありません。以前、製薬メーカーがインターネット会議をした際に、バイアスピリンがテーマになつたことがあります。循環器内科の医者も登場して、消化器内科医が「バイアスピリンには心臓病や脳梗塞の再発予防をするエビデンスがどのくらいあるのですか? 」と質問しました。すると、循環器内科医は「ありません」とはっきり答えました。多くの医者がそのやりとりを聞いていたはずです。

お守りの薬が重大な副作用を引き起こす

医者は、脳卒中や心筋梗塞を予防する薬として処方しています。なぜ、処方するのでしょうか?専門医に聞くと「お守り」だといいます。しかし、そのお守りのバイアスピリンを著長期投与していると、消化管出血になることがあります。胃の萎縮も進行します。

他にも胃潰瘍や十二指腸潰瘍になりやすくなります。これらは他の消炎鎮痛薬も同じです。鎮痛剤なので、潰瘍ができても痛みが発生しません。ですから、下血や貧血症状などで自覚症状が現れたときには、大きな潰瘍を発見することがあります。お守り程度の作用しかない薬で、このような副作用が起こることは許されるのでしょうか。

薬の効能と副作用(生活習慣病に関する薬)
https://medicine-guide.net/