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【本当】人工関節と言われた膝の痛みでも治る

歳を取ると大抵の人が膝や腰の痛みに悩まされるようになります。膝の場合は、膝の軟骨がすり減ってしまったのが原因で、すり減った軟骨は元に戻らないといわれます。

軟骨の成分は、たんばく質と糖が結合してできたものです。これをプロテオグリカンといいます。プロテオグリカンには、ヒアルロン酸、グルコサミン、コンドロイチンの3つがあります。こ膝に効くサプリメントの成分として盛んにテレビCMでもアピールされています。これらは確かに軟骨の成分ですが、もっと大事なものがあります。

これらの成分を外側で覆っている膜です。それはコラーゲンです。弁当箱にたとえると、中に入っているご飯やおかずがヒアルロン酸、グルコサミン、コンドロイチンで、弁当箱に相当するのがコラーゲンです。
ご飯やおかずがあっても弁当箱がなければ、バラバラになってしまいます。

コラーゲンがフレームになり軟骨が定着する

どちらが大事かといえば、弁当箱のほうが大事で、弁当箱がしっかりしていないと、ヒアルロン酸、グルコサミン、コンドロイチンをいくら補っても意味がありません。

一生懸命サプリメントを飲んでも膝の痛みは良くならないのです。では、どうすればいいのか。高品質コラーゲンを飲めばいいのです。コラーゲンが十分にあれば、ヒアルロン酸、グルコサミン、コンドロイチンも必要な場所にとどまり、膝の痛みが取れるはずです。快適に歩けるようになります。

軟骨がすり減りでしまった方のレントゲンを撮影すると、膝の骨のつなぎ目に隙間かありません。しかし、コラーゲンをしばらく飲んでからもう一度レントゲンを撮影すると、膝の骨のつなぎ目に隙間ができているのが確認できます。

明らかに軟骨が再生しているのです。それはコラーゲンによってフレームがしっかこすりして、軟骨がそこに定着したためです。そうなれば、骨と骨が擦りあうことはなくなり、快適に歩けます。これは明らかに軟骨再生です。

未熟な医師に騙されてはいけない

整形外科を受診した人で医師には「人工関節しかない」といわれたそうですが、それが納得できずにコラーゲンを飲むことを勧めました。すると、3ヶ月後には、杖もつかずにすたすたと歩いて来院できるほどになりました。

昔の常識にとらわれてしまっているのです。

こんな例もあります。先天的に股関節に障害がある方で、加齢とともに痛みがひどくなり、整形外科では人工関節しかないといわれました。しかし、コラーゲンを飲んで、人工関節を免れました。医学は、日進月歩です。医師の中には昔の常識にとらわれている医者は少なくありません。そんな医者の無知に騙されないよう、しっかり健康知識を身に付けなければいけません。