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正しいと理解している物事でも実は間違っていることもある。 健康 に関する 嘘 本当 のさまざまな話を紹介。

規則正しく8時間睡眠を確保すればいつ寝てもかまわない[嘘]

健康のためには、規則正しい生活が重要なことはもちろんだが、この規則正しいという意味を誤解している人がいる。というのも、ひとつの例ですが、仕事でガードマンという仕事柄どうしても夜働くので、朝の8時に寝て、夕方の4時には起きています。きちんと8時間の睡眠もとっていますし、むしろ、ふつうのサラリーマンよりも規則正しい暮しをしているのではないか?というものです。

これは、確かに、時間のうえでほ規則正しいかもしれませんが、人間の体にとっては、まったく規則違反の生活です。というのも、人間は昼間起きて生活し、夜は休むというつくりなのです。

人間が夜、安眠できるようになったのは、文明が発達してからで、それまで、夜はなにが襲ってくるかもわからない不気味な世界であったというのです。だから、夜は見えない敵におびえながら起きており、敵の動向がわかる昼間に安心して寝ていたというのです。

確かにこれは面白く、かつなかなか説得力のある意見です。しかし、人間には、食べ物を探すという大事な行動もあり、それにはやはり昼間働くほうが適していたのでしょう。それに、科学的にも人間の体は昼型にできていると証明されているため、この魅力ある意見はやはり正確さにほ欠けてしまいます。

人間の体内には、体のリズムをつかさどる、体内時計があることもよく知られています。しかし、その体内時計がどこにあるかということでは、これまでいくつかの説がありましたが、最近になって大脳の奥にある視交叉上核という細胞にあることを突き止めました。

ただし、体内時計のリズムは実際の時間とはいくぶん噛み合わないのです。つまり、人間の体のリズムが25時間周期であるのに対し、1日の時間は、24時間なのです。そこで、人間が昼に活発に活動するためには、体内のリズムを修正していかなければなりません。

そのとき必要なのが、朝の光なのです。これが最新の体内時計の説です。これで、朝9時に寝て、夕方4時に起きる暮しが体に良くない理由も分かるでしょう。体内のリズムはずれていくぼかりである。仕事柄とはいえ、何らかの対応策が必要です。

現代人の夜勤シフトはリスクが多い

安静の状態で心臓から出た血液が再び心臓に戻ってくるまでの時間は10~20秒[本当]

「血のめぐりが悪い」という場合、頭の回転が遅いという意味でもつかわれることもあります。血液の循環が悪ければ、当然、頭もぼーっとしてくるから、まんざら無関係ではないように思います。ところで、その血のめぐりですが、血液ほどれくらいのスピードで体内を回っているのでしょう。

実は、単純には答えられないのです。というのは、安静時と運動時では血液が循環するスピードはかなり違ってくるからです。
それに足の先の方に行った血液と、肺に行った血液では戻ってくるスピードが違います。
しかも、個人差も加わります。ふつうは安静時からだいたい50秒から1分でいったん出た血液は、ふたたび心臓に戻ってきます。これが平均的なペースです。

当然、激しい運動を行ったりすれば、心臓はすさまじいスピードで血液を全身に送り出し、戻ってくるまで10秒から20秒しかかかりません。どちらにしても、あれだけ複雑に入りくんだ血管を1分以内に戻ってくるのですから、たいへんなスピードです。

それだけの血液のスピードがたえず血管にかかるのですから、痛みも生じるわけです。
試しに手首をもう一方の手でおさえ、バッと離してみると、血のめぐりの早さと血管の負担が少しは実感できるでしょう。血管の若さを保つことが、全身の若さを保つ秘訣でもあるのです。

動脈硬化などで血管がつまるのを防ぐのはやっぱりDHAの成分です。血管を若く保つには、DHA、EPAが必須です。DHAについてはこちら

人間は視覚動物なので見る夢は聞く夢の1.5倍[本当]

夢はシロクロかカラーか?実際に夢の世界へ出かけることはできないから、かえって想像力と好奇心をかきたててしまいます。難しい学説はさておき、日常生活でも、夢が話題にのぼることがよくあります。初夢ほ「一富士二鷹三茄子」といって縁起をかついだものです。

悪夢にうなされて飛び起きた経験のある人も多いかもしれません。逆に、よっぽど楽しい夢でも見ているのか、ニヤニヤ笑いながら寝ている場合もあります。

ところで、夢の内容は思い出せても、夢が色つきだったか否かがわからないことが多くあります。だが、色をはっきり覚えているときは、妙に印象的で特別な感じがするものです。だから、「色つきの夢ほ異常」と言われたりもするのでしょうが、はっきりした根拠はありません。

「夢で赤い色のものを見ると不吉」「赤馬の夢を見ると火事にあう」「花の色の夢はよい」などと昔から言われてきたくらいですから、色つきの夢もけっこう多かったのでしょう。夢は「見る」と表現されるますが、単に見ているだけとは限りません。

物の音や人の声を聞くこともあるでしょうし、味やにおいを感じることもあります。また、喜びや悲しみを実感することもあり、痛いと感じることもあります。

「人間は視覚動物のせいか、見る夢が一番多く、聞く夢の1.5倍である」そうです。夢を見る、という表現に納得できます。また、アメリカの学者の実験でほ、眠っているのに脳波が目ざめに近い状態(賦活の状態)のときによく夢を見るといいます。悩波が賦括のパターンを示し、眼球の運動が不規則になったとき、ゆり起こして夢を見ていたかどうかを質問してみると、80パーセントの人が、夢を見ていたと答えましたた。

ところが、眠りが深いパターンを示している人の場合、同様にゆり起こして質問してみても、夢を見ていた人は7パーセントにすぎなかったといいます。