【嘘】腰痛には安静が一番

子育ての大変な時期に限って腰痛に悩まされたり、困りものです。毎日、家事に育児に忙しいとイライラしがちです。特に若いころから慢性的な腰痛に悩んできた人に多いです。

思い立って行った病院では「とりあえず、安静にしてください」。どうしたらいいかよくわからず、ベッドで休んでいると、「このまま治らないのではないか」と不安になります。だんだん、寝ている時間が長くなり、起き上がることが億劫になってしまいます。

「とりあえず、安静」とはよく聞きますが、とてもわかりにくい指示です。

特に痛みが強く、ツライ時の「安静」にしていていいのは、2~3日間です。それ以上、体を動かさないと血流が悪くなり、体のあちこちに腰痛による二次障害の不調が生まれます。また、日中の運動量が減って夜眠れなくなると、自律神経のコントロールが利かなくなり、交感神経が克進します。こうして、精神的な不安はますます助長されるのです。安静はほどほどに。2~3日後には、しっかり体を動かすことが大切です。

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