【嘘】朝の運動はNG?

朝の運動は、深部体温を高めるのに効果的です。

体温が最高になる夕方の運動をおすすめするサイトや専門家も多いのですが、朝の時間にランニングや散歩に出るなど運動をされている方もいらっしやると思います。

朝の運動は、深部体温が上がろうとしているリズムを助けることになるので、とても有効です。しかし、1つ注意があります。それは、運動前に体を温めておくことです。

朝の運動中に、心筋梗塞など循環器の疾患が発症することが多いのも事実です。体温が上がっていく最中ですし、内臓の活動はまだ十分高まっているわけではありません。

そこで、必ず温かい飲み物を飲んでから運動するようにしてみましょう。ゆっくりとしたウォーミングアップをして徐々に体を温めていくことももちろんですが、あらかじめ、内臓の温度を直接上げられれば、リスクを減らすことができます。朝の運動習慣に、温かい飲み物を1つ足して、より運動の効果を高めてみましょう。

快眠に運動が非常に効果的に働く人は多く、運動習慣が見直されています。

【本当】香りは本当に寝付きをよくする 最初にふわっと香ればOK

香りは最初に一瞬でも香ればOK

香りは寝つきや寝起きをよくする作用がありますが、注意すべきことがあります。アロマオイルなどを使ってお休みになる方で、なかなか眠れない場合には、ずっと香りが感じられるように、アロマオイルを多めに使用されたり、アロマディフユーザーをつけっばなしにしていることがあります。

香りは、他の感覚と違い、脳内の視床という感覚の中継ポイントを通らずに直接大脳に到達します。そのため、香りは大脳活動に強く影響を与えるわけですが、香りを感知する香神経は、順化が非常に速いことも特徴です。

つまり、すぐに刺激に慣れてしまいます。アロマの効果が最も高いのは、最初のふわっと香った瞬間です。寝室に入って、ふわっといい香りがすれば、それで睡眠を促す作用があります。

しかし、私たちは、ふわっと香った後は、すぐに慣れてあまり香りを感じなくなるので、物足りなさから、オイルを足すことがあります。これが強すぎる刺激の元になり、大脳が眠る活動の妨げになってしまうこともあります。

香りを使用されるときは、最初にふわっと香れば十分なので、アイピローに垂らしてずっと香らせるようなことはせず、枕元に置いたティッシュに1滴垂らす程度に留めて、上手に利用していただければと思います。

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【本当】前日の朝に光を見ると翌日に早起きできる

明日、どうしても早起きをしなければいけないというときに限って、早寝をしてもなかなか寝つけません。むしろ、いつもよりも眠れなくなってしまったりします。

それは、眠る時間は、その日の起きた時間によって決まっているからです。朝の光を見て、メラトニンリズムがスタートすると、16時間後には、自然な眠気がきます。

では、明日早起きをするためにはどうするか、というと、早起きをしたい日の前の日に、少し早く起きて、すぐに窓から1 m以内に入ってみましょう。

メラトニンリズムのスタートが早まれば、眠くなる時間が早まるので、早めに眠れるようになります。ヒトのリズムは、24時間より長い24.5〜25時間程度なので、1時間早起きのリズムにするには、1日かかります。

理屈では、いつもより、3時間早く起きようと思ったら、3 日前から準備をするとすんなり起きられるということになりますね。なかなかそこまで計画的に生活することはできませんが、起きてからすぐに光を見ることが習慣になっていると、起床時間のコントロールがやりやすくなることは事実です。

また、食事をプラスして活用するときは、早起きをしたい日の前々日の夕食の時間は早くして量を少なくし、前日の朝食を多く食べて、絶食後の食事によるリズム調整をすると効果があります。ここでは、早寝をしようとしてもなかなか寝つけないとお話いたしましたが、眠くなっているのに無理に起きている場合は、眠ればすぐに眠れるので、5 分でも早寝する「ちょっとだけ早寝」を実践しましょう。

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