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正しいと理解している物事でも実は間違っていることもある。 睡眠 熟睡 に関する 嘘 本当 の話を紹介。

いつでもこでも眠くなるのはだらしがないから?[嘘]

睡眠時無呼吸症候群(睡眠時無呼吸症候群についてはこちら)という病気は、いつでもどこでもかまわず眠くなってしまう。JR福知山線脱線事故で世間に知られるようになったこの病気。

これは性格がだらしないとかそういう問題ではない。病気特有の症状。

睡眠時無呼吸症候群とは眠っている間に気道の閉塞などによって呼吸が何回も停止してしまう病気。無呼吸とは10秒以上呼吸が停止している状態をさす。睡眠中に無呼吸が何回も繰り返されるとレム睡眠、ノンレム睡眠のサイクルが正常に働かなくなり、眠りが浅くなってしまう。そのために熟睡できずに頭痛や日中の眠気や倦怠感などを引き起こす。

やがて脳卒中や高血圧、心疾患、糖尿病などの合併症につながる睡眠障害のひとつ。このような病気の人は夜の睡眠時間が十分でも眠りの質がよくないために日中に強烈な睡魔がやってくる。

いびきや歯ぎしりは熟睡できていない証拠[本当]

いびきは、眠っている間に、のどの奥の筋肉の変化から起こる。鼻からのどを通って肺につながる空気の通り道である気道が細くなり、空気がのどの上部と共鳴していびきとなる。

歯ぎしりは、上あごと下あごのかみ合わせの悪さや日中のストレスなどから起こるとされている。また、歯ぎしりは、葉の同じ箇所に強い圧力がかかるため、肩こり、頭痛、顎関節症など体への負担が大きいともされている。
深い眠りのときにはいびきや歯ぎしりは弱くなることもあるが熟睡できていない証拠とはいえない。

いびきは疲れているときにかきやすい[本当]のとおり、過度な疲れもいびきの原因になりやすいので注意。

昼間の運動やスポーツは快眠につながる[本当]

適度な運動はもっとも健康によいとされ、身体能力の維持とともに、運動後は心地よい眠りが得られるとされている。人間の体は日中に体温が上がるようにできているが、運動をしないと体温は十分に上昇できない。運動によって休演が上昇し、運動後はしだいに体温はさがっていく。と同時に人間の1日の生活リズムも昼間から夜にかけて対応が下がるようになっている。

入眠は体温が低下してくると起こりやすく、夜眠っている間が一番体温が低い。つまり、運動後の体温の低下と1日のリズムからくる体温の低下とか、結びついて相対的に起こるために、夜の眠りが効果的に促進されるのである。
昼間に運動をして過ぎてしまうと、疲れて寝てしまうことがある。
激しい運動をした場合は、運動後にストレッチを行い、筋肉のクールダウンが必須。
筋肉の手当をしておかないとそのまま疲労が残る場合がある。
また運動をした後は入浴で体の筋肉をほぐすとさらによく眠れるはず。